• 才能は障がいを超え
    国境を越える

    公益財団法人日本チャリティ協会は
    障がい者アートの世界展である
    PARAART TOKYO、
    日本初障がい者のカルチャースクール等
    障がい者アートの普及活動をしています。

  • チャレンジに
    「遅い」は存在しない。

    事故に遭ったのは33歳。
    そこからのスタートは早くないが、
    目標を持って頑張り続ければ
    いつかは成し遂げられると信じている。

    Chang-Woo Seok 石敞宇(書道家)
    2017 アジア・パラアートインタビューより

  • 障がい者アートで
    広がる国際交流の輪

    世界中から障がい者のアートを集め
    国内外のアーティスト同士の交流や
    「パラアート TOKYO」を開催しています。

  • 書・イラスト・写真など
    多様な表現を募集

    書もまた国際的なボーダレスな表現方法です。
    パラアートTOKYOは、時代の流れに沿って
    様々なジャンルのアートの集まる
    展覧会へと常に変化を続けています。

  • 心の中の「走る、投げる
    飛ぶ、泳ぐ」

    飛ぶことや走ることが出来なくても、
    私の気持ちはいつも走っています。
    その気持ちをそのままに託したアートを、
    より多くの社会の皆さんに見てもらいたい。
    ̶
    八代英太(実行委員長)
    2016 パラアート TOKYO 挨拶より

  • 障がい者のための
    カルチャースクール

    「アートが生活に豊かさをもたらした」
    参加者や家族の方から
    ポジティブな感想をいただいています。

才能は障がいを超え、国境を越える

国際美術展や絵画教室等を通して
障がい者アート「パラアート」の普及活動しています。

私たち公益財団法人 日本チャリティ協会は
1966年の設立以来、障がい者の芸術文化を通じた国際交流や、
障がい者のためのカルチャースクールの運営等の文化的活動の場作り、
高齢者の社会参加や生きがい作り等の事業を行っています。

世界中の障がい者に呼びかけて作品を募集し、
省庁や地方自治体、在外公館等など幅広い組織の後援・協力の元に
「パラアート」を開催しています。

パラアートオフィシャルサポーター

株式会社アデランス様

株式会社アデランス様

キヤノンシステムアンドサポート株式会社様

キヤノンシステムアンドサポート株式会社様

西武池袋本店様

トランスコスモス株式会社様

ナガイレーベン株式会社様

株式会社 福祉医療共済会様

三井住友DSアセットマネジメント株式会社様

日本リージャス株式会社様

事務局からのお知らせ

「2024パラアートTOKYO」第11回国際交流展の開催

第11回目を迎える「2024パラアートTOKYO」国際交流展は作品部門に造形美術を加え てより多くのパラアーチストの参加を促し、共存共栄の社会へ向けて開催いたしま す。 障害者(児)のアート作品を集め専門家による選考を通じ、障害特性に応じた質の高 いパラアート作品を発表展示して、芸術文化価値の認識を拡げます。 (展示作品)海外51点国内152点(絵画、造形、書、ジュニア) (開催時期)令和6年11月13日(11時より)17日(15時まで) (開催場所)としまセンタースクエア(豊島区庁舎1階)…

「2024パラアートTOKYO」第11回国際交流展 作品募集のお知らせ

「2024パラアートTOKYO」国際交流展は障害者の芸術作品(パラアート)の感性、才能価値を世界へ発信し、情報を国際的に共有するコンセプトで開催いたします。 素晴らしい作品からの出会い、共感、応援、コラボレーションを目指していて、多くの障害者の方の参加を募っています。 ■主催: 公益財団法人日本チャリティ協会…

2023パラアートTOKYOバーチャルギャラリー先行公開開始

2023パラアートTOKYOのバーチャルギャラリーを、12月20日(水)の国際交流展開催を前に先行公開しました! 掲載作品は全て、国際交流展会場にてご覧頂けます。 素晴らしいパラ…

世界の障がい者アートが集まる
「パラアートTOKYO」

2009年からスタートした、
世界中から障がい者のアートを集める
国際展示「パラアート TOKYO」には
世界各国から個性溢れる作品の応募があり、
その中から入選作品を展示します。

「パラアート国際展」で
パラアートをより多くの世界の人に発信したい

2009年にスタートした国際芸術展の実績をもとに、
より多くの国から沢山のアーティストの作品が集まる
世界の障がい者の「芸術の祭典」を持続的に開催できるよう日々活動しています。

私達が目指す3つのこと

障がい者が日々、ライフワークとして創作に取り組むことには様々な良い点があります。
新しい社会との関わり方、日常生活の中で芸術活動をする習慣などが生まれ、
生活に輝きが増します。

パラアートを通じて国際交流をパラアートを通じて
国際交流を

国を越えて、アートをフックに障がい者同士が繋がり、より広い社会に触れる、社会に参画する機会を作っていきます。

パラアートスクール

絵画を学ぶ
ライフワークの創出

才能の発見と、その才能を伸ばすお手伝い。同じ志の仲間同士で高め合う、目標意識を持つきっかけの場作りをしています。

ライフワークを
友達に知ってもらう

作品をグッズ化してプレゼントしたり、様々な形で発表するしましょう。日々の頑張っている姿を支援者や知人に伝えることができます。

パラアートスクールで
才能の発掘・育成を

パラアートスクールロゴ山下清画伯のように優れた才能があるのに、
障がいのために才能が埋もれてしまうのは、本人だけでなく、
社会にも大きな損失です。
パラアートスクールは、その才能や個性を発見し、育てて社会へ送り出す、
また障害のある方々の文化芸術活動への参加を促進し、
生活をより文化的で豊かなものにする(生活の質の向上)ことを
目的に設立いたしました。

日本で初めての障がい者ためのスクールとして注目され、
顧問として岡本太郎氏、池田満寿夫氏ほか、
著名人のサポートの元に1986年に開講しました。

マンガ・イラスト

一般絵画

書 道

おかげさまで30年以上スクールを運営してます。
その中から国際的に活躍する生徒さんも多く輩出しています。
発表会で入賞すると、中国・韓国など海外での出展のチャンスもあります。

教室の見学も大歓迎です。
詳しい情報はパラアートスクール情報ページでご確認ください。

パラアートの呼称について

「パラアート」の名称を展覧会や活動での
ご使用をご希望の団体様は、こちらへお問合せください。

公益財団法人日本チャリティ協会パラアート事務局